多くの大学でオンデマンド授業の導入が進んでいます。
コロナ禍をきっかけに急速に普及したオンデマンド授業ですが、
「どう作ればよいかわからない」
「教育効果を高める方法が知りたい」
「LMSとの連携が難しい」
といった課題を抱えている大学も少なくありません。
本記事では、現役大学職員の視点から、
オンデマンド授業の基本、メリット、作り方、注意点までをわかりやすく解説します。
オンデマンド授業とは
オンデマンド授業とは、あらかじめ収録した授業動画を配信し、
学生が好きな時間に視聴できる形式の授業です。対面授業やリアルタイム配信(ライブ授業)とは異なり、
時間や場所に縛られない学習が可能になります。
大学では以下のような用途で利用されています。
・通常授業の動画配信
・補講動画
・オリエンテーション
・履修説明
・eラーニング教材
・社会人向け講座
オンデマンド授業のメリット
オンデマンド授業には多くのメリットがあります。
時間に縛られない学習ができる
学生が好きな時間に視聴できるため、通学が難しい学生や社会人学生にも対応できます。
時間割の重複なく授業を受けることができるため、留年生や再履修生などにも重宝されています。
教育内容を繰り返し視聴できる
動画は何度でも視聴できるため、理解度を高めることができます。つまづいたタイミングで止めたり、巻き戻すことができるのも大きな強みです。さらに「字幕」をつけることで、理解を一層深めることができます。
授業品質を安定させられる
複数クラスで実施する場合、担当者によって授業の質や内容、進度などに差が生じるおそれがあります。
録画の場合、統一することができます。内容の更新が必要のない科目の場合、数年間同じ内容で配信することも可能です。
オンデマンド授業の課題
一方で、オンデマンド授業には課題もあります。
- 動画制作の負担が大きい
- 音声・画質の品質が低いと見づらい
- 双方向性のやりとりができず一方的になりがち
- 教育効果が下がる可能性がある
授業動画は撮影・編集・配信などの工程が必要なため、教員だけで制作するのは大きな負担になります。
オンデマンド授業の作り方
オンデマンド授業は以下の流れで制作します。
①授業設計
②台本作成
③撮影
④編集
⑤ドライブ、youtubeなどにセット
⑥LMSに掲示板、課題などを設置
教育効果を高めるためには、単に撮影するだけではなく、
授業設計から行うことが重要です。
大学でオンデマンド授業制作を外注するメリット
最近はオンデマンド授業制作を外部に依頼する大学や教員も増えています。
・教員の負担を減らせる
・教育効果を高められる
・文科省基準に対応できる
・LMS連携がスムーズ
ClassAssistのオンデマンド授業制作支援
ClassAssistでは、
現役大学職員の視点からオンデマンド授業制作を支援しています。
・授業設計支援
・動画制作
・LMS登録
・シラバス対応
・FD対応
など、大学の実務に合わせたサポートが可能です。
まとめ
オンデマンド授業は今後の大学教育において重要な手法です。
しかし、教育効果の高い授業を制作するには、設計・撮影・編集・運用のノウハウが必要です。
ClassAssistでは大学実務経験を活かし、
現場に合ったオンデマンド授業制作を支援しています。
ぜひご依頼くださいませ。


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